してみたブログ

買ってみた、使ってみた、食べてみた、などなど、日々の「してみた」について綴ります。

買ってみた - デアゴスティーニの「かわいい刺しゅう」《 その 104》

 

「かわいい刺しゅう」第27号の前半のタペストリー課題で取り組むのは、新たなモチーフ「ジャックと豆の木」です。

 

夏のタペストリーの図案を見て、この何本ものツルが絡まっているところは、時間がかかりそうだなぁと思っていましたが、今回はその部分の刺しゅうを完成させました。なかなか根気がいる箇所でした(笑)。

 

「かわいい刺しゅう その103」で書きましたが、テキストをざっと見ただけでは、こまごまとした制作過程の説明が頭に入ってこなかったのですが、思っていたとおり、いざ針と糸を持って刺しゅうを始めたらするすると頭に入ってきたのでホッとしました。

 

まずは、アウトラインフィリングステッチで、こつこつとツルを刺しゅうしていきます。ツルは何本も複雑に絡み合っていて、テキストで説明されている刺しゅうをしていく順番を見ないと、どこがどうなんだかよくわかりません。

 

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こんな感じで各色ごとにこつこつと、塗り絵をしていくように小さい面を順々に埋めていきます。

 

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濃い緑、普通の緑、薄い緑の3色のツルの刺しゅうが終わりました。「かわいい刺しゅう」をスタートしたころは、アウトラインステッチが苦手だったのに、今ではすいすい(?)できるようになり、我ながら感心しながら針を進めました(笑)。

 

次のツルは、色が数色のグラデーションになっているおもしろい刺しゅう糸を使いました。以前から手芸屋さんにあるのを知っていて、使ってみたいな、と思っていた糸です。

 

ただ、刺しゅうを進めていく過程で、色が自然に変わっていくようにしなくてはならないので、糸が足りなくなって新しい糸をつぐ時がちょっと面倒です。

 

また、上に伸びていくにつれて色が変わるようにしなくてはならないので、面ごとに刺しゅうするのではなく、ツルの下から上まで1本のアウトラインステッチをして、それを横に並べていくような感じで刺しゅうします。

 

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グラデーション糸で刺しゅうするツル、完成です。画像だとあまりよくわかりませんが、でもちゃんとグラデーションになっていておもしろいです。

 

最後に黄緑色のツルを刺しゅうして、ツルの部分はおしまいです。

 

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ツル完成!

あとは、葉っぱとツルの先っぽをサテンステッチなどで刺しゅうすればおしまいです。

 

まずは2枚ある、アイビーのようなかたちの葉っぱから刺しゅうします。もっと目立つと思っていたのすが、周囲のツルの緑に埋もれてしまい、あまり目立ちません。

 

それが終わったら、大きめサイズの葉っぱを、またグラデーション糸を使ってサテンステッチします。糸の使う場所で葉っぱの色がさまざまになり、刺しゅうしていてとてもおもしろかったです。

 

次は、ツルの先っぽとそこについている小さい葉っぱを刺しゅうして完成です。

 

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今回は根気がいつも以上に必要だったので、終わった時の達成感が大きかったです。なかなかうまく刺しゅうできたのも、いつも以上の幸せ感を感じた理由の1つだと思います。

 

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かかった時間は、7時間45分。かなり時間がかかってしまいました。

テキストの目安時間を見ると、ツル1本分の平均が40分とあります。ツルの本数はたぶん5本?そして、葉っぱとツルの先っぽの目安時間は1時間とありますが、ここは1時間40分もかかりました。

 

いつもだったら細かい長時間作業に目が痛くなるのですが、緑色の糸を使っていたせいか目が楽で、そして終始気持ちも穏やかで、ゆったりと刺しゅうを楽しむことができました。

 

やはり、緑色は目に優しく、そしてリラックス効果がある色みたいです(笑)。