してみたブログ

買ってみた、使ってみた、食べてみた、などなど、日々の「してみた」について綴ります。

買ってみた - デアゴスティーニの「かわいい刺しゅう」《 その 68 》

 

「かわいい刺しゅう」第13号からスタートする雑貨小物課題は、こぎん刺しで作る「ふたつの柄のポットマット」です。今までの雑貨小物課題は2号に渡って制作するものばかりでしたが、今回の作品は13号から15号の3号に渡って制作します。

 

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テキストの写真を見ると、ポットマットの表面は普通の布2枚と刺し子をした布2枚をパッチワークのように合わせて1枚の布にしてあります。

 

第13号では、ポットマットの上にある刺し子の布を刺しゅうすることになっています。

 

刺しゅうを始める前に、キットでついてきた布にできあがり線を引いて、刺し子刺しゅう用の布を2枚用意します。

 

縫い代は2センチとることになっていますが、布がギリギリの大きさであったことがわかっていなかったので、今回使う小さい方の布の縫い代の一辺が2センチよりも少なくなってしまいました。

 

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やり直しか・・と思ったのですが、テキストをよく見ると、縫い代は1センチあれば良い、書いてあったので、セーフ!線を引いた布は2つに切り分け、周囲をぐるぐると縫ってほつれ止めしました。この準備に30分くらいかかりました。

 

用意できた布は、思っていたより小さくてちょっとホッとしました。でもテキストの制作時間の目安は刺しゅう部分だけで7時間なので、やっぱり時間はとてもかかりそうです。

 

以前の刺し子小物の課題と同じく、刺しゅうは布のまん中からスタート。図案を見ながら間違えないように慎重に進めます。前回の経験から、刺し子の小物課題は刺す場所を間違えなければ、売り物みたいなキレイな作品に仕上がる、とわかっているので、よけいにそう思えます。

 

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模様がはっきり見えてきました。

 

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 以前の課題で刺し子をした時もそうでしたが、最初のうちは図案を見ながらなんだかよくわからず刺しゅうをしているだけですが、模様がひとたび確認できると嬉しくなり、やる気も起きてきます。

 

ただ、とにかく時間がかかります。

 

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最初に終わらせるのは、上半分の刺しゅうですが、なんと5時間20分もかかってしまいました。一段間違えて戻ったせいもありますが、でも「長かった・・」が感想です。楽しみながら作業をしたいと思っていましたが、逆にストレスになってしまいました。

 

次は下半分です。スタートする前から気になっていたのですが、上半分の刺しゅうで刺しゅう糸をかなり使ってしまったので、残りが少なくなっています。

 

下半分は、刺しゅうパターンに慣れたのか、両はじ以外は図案を見ることなく刺しゅうができました。ただ、やはり途中で糸切れです。

 

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キットについてきた刺しゅう糸が足りなくなるなんて今までなかったので、珍しいです。 糸も無駄に使ってないのにな〜と思いながら、手芸屋さんで同じ色の刺しゅう糸を買ってきました。

 

そしてまた刺しゅうを開始して、ふとテキストを見たら、図案の左上のほうに小さめの字で「でき上がり線の外側まで刺したら図案どおりに全部刺さなくて良い」と書かれているのを発見!

 

ここの部分には3つの文章が箇条書きされていて、上の2つは図案の見方についてでした。始める前に見たと思いますが、頭に残らず、刺しゅうをスタートしてからは図案だけ見て、最後までしっかり刺しゅうをすることしか考えていませんでした。

 

刺しゅうした布を見ると、上半分の刺しゅうは、でき上がり線よりずいぶんはみ出ています。もし注意書きを覚えていたら、刺しゅう糸はギリギリ足りていたのかもしれません。

 

でも、この注意書きは作業中の手順のところに書いておいてもらいたかったです。あの場所になにげなく書かれていたら見逃す人が多いと思います。

 

上がはみ出ているから、下はでき上がり線の内側で終わらせても大丈夫かな、とも思ったのですが、万が一のことを考えて、一応でき上がり線の外側まで、数段多く刺しゅうしておきました。

 

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完成です!

下半分にかかった時間は上半分と比べると妙に少なく、3時間と、テキストの目安時間よりも30分も短い時間で終わりました。

 

8時間超えの力作・・でも大きさは小さくて、でき上がり線は縦8センチ、横7.5センチです。

 

下半分の刺しゅうをしている時は気持ちに余裕があり、中東でじゅうたんを作っている職人さんたちは、毎日がこんな感じのもっと細かいことをやっているのだろうな・・なんて考えていました。

 

次回はもう1枚の布の刺しゅうをします。今回よりも布は大きいし、模様も複雑に見えるので、「・・・」な気分です(笑)。完成した美しいポットマットを想像しながら頑張りたいと思います。