してみたブログ

買ってみた、使ってみた、食べてみた、などなど、日々の「してみた」について綴ります。

買ってみた - デアゴスティーニの「かわいい刺しゅう」《 その 28 》

 

「かわいい刺しゅう」第4号の雑貨小物課題であるドロンワークで作るクロス。いよいよ、アルファベットを刺しゅうした白い布地をクロスに仕立てていきます。

 

ドロンワークとはどんなワークなのかはっきりわかっていなかったので、ウィキで調べてみました。部分的に抜き取った糸の残った部分をかがったりなどして、布に模様を描くテクニックなんだそうです。

 

ドロンワークの画像もたくさん出てきましたが、今回の課題で行うドロンワークが超簡単に見えるような、複雑で美しい作品ばかりでした。ドロンワークを考えだした人はすごい!

 

さて、前回で四方の糸を抜きましたが、そこから5センチ外に線を引いて布地を正方形にカットします。アイロンをかけて布地を平らにしてからスタートです。

 

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こうして見ると、もともとの布地はずいぶん曲がっていたのだな、と。

 

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正方形にカットしたら、外側から1センチ分を折ってアイロン→そこから2センチ分を折ってアイロンをかけて3つ折にします。いちいちアイロンをかける作業が面倒くさい・・。

 

テキストによると、4辺は一度に折らず、かがりながら順番に折り進めると布地がたるむことなく仕上がる、とありますが、狭いスペースで作業を行っているのでアイロン台を出しておくのが邪魔で、一気に4辺の折り目をつけてしまいました。

 

それが出来たら角を「額縁仕立て」します。その名のとおり、角が額縁みたいに仕上がる仕立て方です。テキストにとても丁寧に説明が出ていたので、大変だと思うことはありませんでした。

 

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額縁仕立てが完成したら、 額縁の縁と糸を抜いた穴(?)を「ヘムかがり」という方法で仕立てていきます。使う糸は、額縁仕立ての時もそうですが、白い刺しゅう糸1本どりです。

 

縦糸を抜いて残った横糸を針で3本すくって、その先にある穴から針を出し、また手前に針を戻すと、すくった3本が糸で束ねられる、それを続けると穴模様ができる、感じになります・・・

 

・・・と簡単に書きましたが、難しい!!(私には)

 

白い布目に白い糸でまずとても見えづらいし、どうしてだか糸を引っ張っても布目に引っかかって引ききれない時も。(もちろん、自分がおかしなところに針を入れているからでしょうが)

 

何度かやり直しながら、そして「もう止めたい」と心のなかで弱音をはきながら、やっと数目進み、そして突然コツをつかむことができました!

 

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よしよし、これですいすい進むだろう、なんて楽天的になりましたが、このあとも何度も糸が引き出せなくなったり、こすれて糸が切れてしまったり。

 

本当に、とってもやりたくなくなってしまったので一時中断。気分転換に、残りの3角の額縁仕立てを先にやってしまいました。

 

でも本当は、3つ折と同じく、かがりながら、1角づつ額縁仕立てをしていくのが正解みたいです。

 

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へとへとになりながら、やっと1列のヘムかがりが完成しました。この1列でなんと2時間30分もかかってしまいました。角までたどり着いて先に進もうとしたところが全然うまく行かず、そのうち糸がすり切れてしまってまた少し戻ってやり直し・・なんていうことを何度か繰り返し、そしてとうとう挫折。

 

この過程で使った時間は、正方形の線引きと布地のカットに15分ほど、額縁仕立て1つにつき15分なので合計1時間、そしてヘムかがり1列で2時間30分です。

 

すっかり疲れてしまい、完成までたどり着こうとする気力がもつか、ちょっと心配です(笑)。